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スタッフブログ

2019.9.20 住まいを安全に滑り止め対策を

こんにちは。
企画広報の亀谷です。
台風の影響により強風が吹き、雨もよく降るようになってきました。
台風に限った話ではありませんが、こんな時多いのが階段から滑り落ちたりして怪我をされる方が多くいます。
これは外出時だけの問題ではなく、自宅(敷地内)でも起こりうることです。
今回はそんな住まいの危険性から少しでも安心して頂けるよう、滑り止めについてご紹介していきたいと思います。
まず雨で濡れて滑る危険性のある場所と言えば、外階段や玄関・門扉の床などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
新築時のコンクリートのまま月日が経ち、表面の汚れやコケなどにより(雨の日に)滑って転んでしまう事や、床タイルの所が雨でぬれて滑りやすくなってしまう事はよくあります。
滑りにくくする処置としては、表面が少しざらついているものを使用するのが一般的です。
コンクリートの土間でも滑りにくくするために、ワザと表面にザラツキを持たせることが多々あります。
防水をされている所であれば防水材に珪砂を使用する事で滑りにくくします。
また階段などでは角の部分に滑り止めを設置する事で安産対策をされる方もいます。
滑り止めは市販のものもあれば、素材により形作れるものもあります。

【市販滑り止め設置】

【過去ブログ・「喜神グループ28周年記念式典!そして・・・ 」より】
※株式会社ステップソリューション様のグリハードプロフェッショナルを弊社本社にてテスト施工している時の画像。
※2液性ウレタン系樹脂による高耐久滑り止め樹脂になっており、日本全国の商業施設や駅舎・鉄道車両内などで多くの採用実績を持つ滑り止めです。
※過去ブログURL
https://www.kishinservice.co.jp/20190603_blog_28anniversary/
※他階段滑り止め関連
https://www.kishinservice.co.jp/階段滑り止め工事事例/
玄関などに多いタイルの場合も他と同様に、表面にザラツキのあるタイルを使用する事で雨で濡れていても滑りにくくなります。
※施設などで多く使用されている長尺シートも滑りにくく作られています。
それぞれ素材や特性は違えど、ザラツキなどを持たせることで雨に濡れても滑りにくくなります。
リフォームと言えば建物のみを考える方もいますが、敷地内も住まいの一部です。
安全な住まいつくりを弊社喜神サービスは総合リフォーム専門店として、建物はもちろん門より内側のこと全ての不安や悩みをリフォームいたします。
※喜神サービスでできること(サービス一覧)
https://www.kishinservice.co.jp/service/

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